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ebay 副業 コロナ禍でもスムーズに配送してくれる業者 クロネコヤマト国際はすごい!

日本郵便に代わる配送会社を探せ!

2020年3月末頃 日本郵便の小包SAL便配送が全世界的にストップ。

2020年4月末頃 日本郵便の小包AIR便・EMS配送がアメリカ行きストップ。

 

私のイーベイの発送先は、8割がアメリカ。日本郵便アメリカ行きの配送は絶対に止めないだろうと思っていたら、見事に裏切られました。

 

まあ、1ヶ月ぐらいで回復するのではと思っていたら、今現在も回復せず。約4ヶ月間、日本郵便AIR便・EMS配送がアメリカ行きはストップしたままです。

 

アメリカ行きは、唯一、AIR便の書状が可能だったので、当初はそれを利用していましたが、問題が。

 

・送料が高い →  500gから1キロまでの金額は、2060円!

・配送が遅い →  4月末に送ったのが、6月になっても届かない!

 

高い&遅いなんて、通常時だったら絶対に選ばない配送手段です。

 

これはやばいと焦って民間配送会社を調べた

日本郵便が使えないとなると、頼るは民間配送会社です。コロナ前から存在は知っていたけれど、調べるのが面倒でした。だって、通常時に日本郵便の小包は、安いし、早い。なるべく陸路を使うSAL便でもアメリカまでは2周間で届いていました。

 

そのため、焦って調べるわけです。ネットで調べて使えそうと候補に上がった民間配送会社は、

・SAGAWA

Fedex

・DHL

クロネコヤマト国際

の4つ。

 

ただ、日本郵便に比べて途方もなく高い!

 

民間配送会社四社の送料を比べてみた

条件は、行き先はアメリカ、2キロの配送プランの2つです。

・SAGAWA → スモールパーセル(ビジネス小荷物)8200円

Fedex → フェデックスパック  15410円(40%割引期間だったので、9246円)

・DHL → 新規は登録できず

クロネコヤマト国際 2750円

 

4社の中では、クロネコヤマト国際がダントツに安い!といっても、以前は、梱包込漫画300gをイーパケットライト690円で送っていたので、2000円以上も送料UP!!

 

やり方が分からないので、クロネコヤマトの営業店へ

税関を通すためには、インボイスが必要。インボイスの入手と書き方が分からないこともあり、近所のクロネコヤマトの営業所へ。

 

もらったインボイスはこれ。手書きです。

 

 

送るものは、漫画とクリアファイル。アメリカ行き2キログラムまでで2750円です。

 

 

 

書類パック1200円でもしかしたらいけるかもと思って、コールセンターに問い合わせしてみましたが、書類パックは、表紙のない紙のみOKとのこと。

 

 

よくわからないこの言葉 「関税等諸費用の支払い方法」。

これは、(1)のお届け先払いにチェックを入れておきます。※イーベイでは、アイテムディスクリプションページに、関税がかかった場合は、買い手の負担ですと予め注意書きとして記載しておきます。

 

アメリカは、全配達地域配送可能です。そのため、クロネコヤマトの営業店の窓口で配送手続き完了。持ち込みなので、100円割引になり、2650円の送料になりました。

 

この際、営業店の人に言われた注意点は、

クロネコヤマト国際も、SAGAWAも日本郵便も同じ飛行機の貨物室で荷物を運びます。

・飛行機が全く飛ばない場合、当然、荷物は配送できません。配送できても、どれぐらいの日数で届くのかわかりません。

・税関から戻されてきた場合、2750円(今回は持ち込みなので2650円)の送料はお返しできません。

 

2650円が返金されない・・・・・・?

 

たしか、日付は2020年4月24日(金)。日本郵便がとうとうアメリカ行きの小包を止めて3日後のこと。

 

日本だけではなく、世界的に配送が混乱していました。

 

しかし、購入者から「まだ発送されないのか?いつなのか?」と矢の催促。400ドル近く購入してくれていたし、商品はすでに確保済みだったので、返金は痛い。

 

送料2650円が、パアになるかもしれないと思いつつ、勇気を出して発送。その結果、、、。

 

コロナ禍でも、7日でアメリカに届けてくれたクロネコヤマト国際

エイヤー。・゚・(ノ∀`)・゚・。とアメリカに送ってみたクロネコヤマト国際。イーベイに5月1日に、ポジティブフィードバックがついていました。ついでに、メールも来ました。

 

「もう、届いたんだけど・・・・・・」

 

喜びというより、困惑しているようなそんな文面でした。おそらく、買い手は数ヶ月は待つつもりだったのでしょう。

 

それが、たった7日で届いたのですから。

 

送った私もびっくりです。

 

その後、クロネコヤマト国際で50回超発送

4月の世界の配送が最悪だったコロナ禍でも、7日で届くとわかったので、それ以降は、日本郵便の普通郵便をやめ、送料を30ドル設定にしてクロネコヤマト国際一択に。

 

届かなかった回数は、なんとゼロ回。確実に届けてくれます。

 

また、1回だけあったトラブルは、ノルウェーに送った時に、受取人に何度も連絡が取れないと、発送から40日後に連絡があったこと。

 

これは、ノルウェーで配送時に忘れられていて、その後慌てて配送しようとして、受取人と連絡が通じなくて焦って連絡してきたのかな?という疑いが。

 

このトラブルは、受取人からノルウェーの配送先の会社に連絡してもらい一件落着。

 

2020年5月から、本格的にメインの配送会社として使っています。